帰れなくなった故郷に帰る。 俺の中にあるのはこれだけだ。
ああ!!勝負は今!!ここで決める!!
そうか…その通りだよな。 何を考えてるんだ俺は。 本当におかしくなっちまったのか? そうか…。きっとここに長く居過ぎてしまったんだな。 バカなヤツらに囲まれて3年も暮らしたせいだ。 俺たちはガキで何一つ知らなかったんだよ。 こんなヤツらがいるなんて知らずにいれば俺は…こんな半端なクソ野郎にならずに済んだのに! もう俺には何が正しいことなのか分からん。 ただ俺のすべきことは自分のした行いや選択に対し…戦士として最後まで責任を果たすことだ。
悪い話じゃないだろ。ひとまず危機が去るんだからな
だから、俺たちと一緒に来てくれって言ってんだよ
俺たちの目的はこの人類全てに消えてもらうことだったんだ。 だがそうする必要はなくなった。 エレン、お前が俺たちと一緒に来てくれるなら俺たちはもう壁を壊したりしなくていいんだ。 分かるだろ?
俺が鎧の巨人でこいつが超大型巨人ってやつだ
俺たちは5年前壁を破壊して人類への攻撃を始めた。
エレン。ちょっといいか?
そうか… あともうひと息の所まで来ているんだったな。
何言ってんだ!こんなのもう2回目だぞ。なあアルミン? 一度は巨人の手の中にすっぽり収まっちまったこともあるんだ。 このペースじゃあの世まであっという間だ。 自分で選んだ道だが兵士をやるってのはどうも体より先に心が削られるみてぇだ。 まあ壁を塞がねぇことにはしんどいだのと言ってる暇もねぇが。
ほんとに…参った。もうダメかと…
大丈夫じゃねぇな。巨人に腕を噛み砕かれたんだ。
見てません
ライナー!
ああ、悪い癖だ
一体ユミルの目的は何なんだ?
ライナーやるんだな!?今…!ここで!
あっ ああ…ライナーは疲れているんだ
何を言っているんだライナー!
そうだよライナー!故郷だ。帰ろう! 今まで苦労してきたことに比べればあと少しのことだよ!
よろしくイケボでごめん
?
似てない
似てないです
対して似てない
対して似てない
対して似てない
五条悟の挙式紫のシーンの声です
メリークリスマス!
Trick or treat! お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!
対して似てない
「当然だよねぇ」
カナエ